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かっていたカイコが
まゆを作り始めたときにたくさんのまぶしを作りました。
でもどうしてもひとつのわくに2頭や3頭のカイコが入ってしまい一緒にまゆをつくってしまいます。

そしてこんなでこぼこまゆを作りました。
 
どうしてこのような繭を作ったのでしょうか?
仮説1、蚕が病気だから
仮説2、品種によるもの

この中で仮説2は同じ品種の同じ卵から孵った蚕のほとんどが普通の繭を作っているので考えにくいと思います。
そこで繭を開いてなかのさなぎを観察することにしました。

すべての繭で蛹が仲良く2匹入っていました。
そして必ずオスとメスのペアになっています。
見た目には病気らしさはなくて、さわると元気よくお尻をくるくると回します。
無事羽化もしました。
これで仮説は成り立たなくなってしまいました。

文献で調べたところこれは玉繭といって時々見られる現象だそうです。
糸を取りにくくて節ができるため、これまでは廃棄されたり真綿にされていたそうです。
けれど最近はこの繭からとれる糸の節がかえって味わいがあり、数も少ないと言うことで人気があるそうです。
どうして雄と雌でだけ玉繭を作るのか、まぶしを狭くしても作るのか
疑問がうかんできました。
来年の課題にしたいと思います。
もしかして幼虫の間に結婚する相手を見つけたら玉繭!?

玉繭

2005年7月更新